小国局のご近所。もう一つのDr.北里柴三郎の風景印。建物は、大正5年に博士が私財を投じて郷里の青少年に送った北里文庫。 小さく描かれてる虫は蛍であってゴキブリではありません。念のため。 |
局名の通り野口英世生誕地の風景印。近隣の猪苗代局も同図案の風景印を使ってます。 |
野口英世の胸像(川村五蔵作 昭和二年のアフリカへ旅立つ直前の物 実物は横浜ではなく千駄ヶ谷にある)。建物は英世もかつて働いていた横浜検疫所長浜措置場の旧細菌検査室。 |
北里柴三郎の弟子の秦佐八郎。 免疫の研究で1908年ノーベル生理学・医学賞を受賞したエールリッヒとともに梅毒の特効薬サルヴァルサンを開発。 | |
牧野富太郎は大泉には大正15年から亡くなるまでの30年間居住していそうで、居宅と庭の跡は現在牧野記念庭園として公開されている。胸像は庭園内の物。切手も出ました。 |
牧野富太郎の出身地・佐川では彼をマスコットにした「とみたろうくん」(佐川町商工会議所発注 橋村政海氏デザイン 平成21.4.15初登場)をデザインに入れた風景印。朝ドラ「らんまん」に合わせて満を持しての登場。便乗商法おおいに歓迎! |
平賀源内出生の地、志度の風景印。昭和9年(1934)10月に建立された源内の立像をデザイン。平賀源内もまた切手になりました。 |
科学者に関係した物でも説明がないと一見判りにくい風景印があります。さぁ一体これは誰のでしょう?
印影がちょっと薄いですが、藤岡にある算聖の碑を描いてます。算聖と言えばこの人 |
小学生時代を大沢野で過ごした名誉町民である方の創造の碑。ノーベル医学・生理学賞受賞したこの人は? |
ある著名な細菌学者の生家。現在は局名を変えてこの人をデザインした風景印を使ってます。もうお分かりでしょう。 |
消印左下にアメリカの発明家の碑。なぜに?と思われるかも知れませんが、ここの竹を使ってある重要発明品が作られた事に由来するそうで。 |
これまた著名な物理学者のご実家。台切手の文字がちょっと見えるのでもうバレバレかも。 |
さる物理学者の記念館。若山牧水資料館と併設されているとの事。展示物に「座ると頭の良くなる○○博士愛用の鬼の机」なるものがあるそうです |