「水のシャボン玉(仮名)*1」の作り方

 シャボン玉って知ってますよね。洗剤(専門用語では活性剤)を含んだ水の薄い膜に包まれた空気の玉で、空気中にぷかぷか浮いているやつ。 「水のシャボン玉(仮名)」はそのシャボン玉の逆なんです。どう逆かというと、空気の薄い膜に包まれた水の玉が水の中にできるんです。 原理はシャボン玉と同じなので材料も同じなので簡単に準備できます。 なぁんだつまらんとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、これが意外とコツがあって難しいけど綺麗なので、やってみると結構はまってしまいます。 一度お試しあれ。

基本編

1. 用意するもの
   コップ、ストロー、台所用洗剤、水・・・これだけです

2. コップに水を入れ、洗剤を少々(10滴あればじゅうぶん)入れる
   ポイント: 洗剤を入れすぎてもうまくいきません
         ついでにお母さんに怒られるでしょう

3. ストローをコップに入れ、ストローの上の端を指で押さえたままストローを水から出します。
   (ストローに水が入っているでしょう)
   ポイント: ストローに泡が入らないようにするとうまくいくでしょう

4. ストローをコップの水面の上にもっていきます。
   ポイント: ストローの下の端が5ミリ〜1センチぐらい上が良いでしょう

5. ストローの端を押さえていた指を離して、水を落とします
   まん丸いシャボン玉のような物がはじめ沈んでから、ゆっくり浮かび上がってくる(*2)でしょう
   うまくいったらハイ拍手!

6. 終わったらちゃんと洗って元に戻しましょう
   遊んだまま放ったらかすとまた怒られるでしょう

 うまくいく条件は洗剤の種類(台所用洗剤だとうまくできやすい)とか落とす水の量で微妙に変わるので、いろいろと工夫してみて下さい。あとは努力と根性です。

*1 水中水滴という名前で呼ばれる事があるそうで、専門に研究されている方もいらっしゃるそうです。(私ではありませんが)
*2 水滴の周りには薄い空気の層があるためその分浮かび易くなるため。まあ、浮き輪が付いているようなもんですね。

応用編・上級編もあります

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