ウェット系で薄膜を作製し巨視的(=熱力学的)な評価手法と思考法を用いて表面物理化学の視点から現象・プロセスの検討を行っています。
- その他諸々(守秘義務の為ナイショ)
- 特殊任務(?)
- 時折こういう事もやってます。 業務の一環です。 お間違えの無きように。新型コロナのせいで活動休止中 チクショー
- 表面・界面張力測定
- 液体の表面での分子の熱力学的な状態を調べる事ができます。滴容法・静滴法・ウィルヘルミープレート法を使ってます。
- 表面圧測定及びLB膜作成
- 表面圧をコントロールする事で単分子膜中での分子の配列などを変えその単分子膜を累積させる事で、通常では作りにくい構造を構築する事ができます。Moving Wall完備。
- 接触角測定
- 接触角(濡れ)は表面の最外層の状態を反映するので、表面物性を調べる上で最も重要な情報の一つです。状況に応じて液滴法・ウィルヘルミープレート法を使いわけています
- ブリュースター(Brewster)角顕微鏡
- 通常目に見えない単分子膜のドメイン構造を、薄膜の反射特性を利用し、視覚化する手法です。
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