上半分で充分
これまさに蛇足と言う
 先程のページで紹介した切手だけだと素晴らしいのですが、実体は右のような形で販売されました
 どう見ても下の桜の切手8枚は余分というより無い方がいい!
さらに言うなら8枚も余分に付けただけでなく、そのうち5枚分しか別デザインでない。あきらかに手抜きである。ここまでして金を儲けようという郵政の根性は見下げた物である。これでは新たに日本切手集めようという人は増えないでしょう。(特にジュニア)
同じく財政が苦しいと言うアメリカ郵政を見習って欲しいと思う。(下の切手はアメリカ版の桜寄贈100年二種連刷切手)苦しくとも誇りだけは捨てて欲しくないものである。
反論:花屋の石島様のご意見「今まで桜と言えばソメイヨシノばかりで、他の桜が切手になった事は無い。これは貴重な例なんです」なるほど・・・、そう言われれば意義があるようにも思えます。
追記:5/14に近くの郵便局に行ったら、最近には珍しくもう売り切れていた。一般の方々にはやはり人気があったようで。この切手シートに関しては私が少数意見だったようです。 λ。。。。。。
アメリカ版
 でも、ここの所植物切手ばかりが発行されていてもう食傷気味である。列記するなら
3月1日 季節の花シリーズ第二集(50円80円それぞれ1シート)
3月27日 米国への桜寄贈100周年
4月20日 切手趣味週間(半分は植物画)
4月24日 牧野富太郎生誕150年(肖像無しのオール植物)
5月15日 沖縄復帰40周年(植物率4/10 でもデザインが他と違って写実的でないからなんだか許せる範囲)
5月25日 国土緑化(10枚オール植物)
5月30日 いけばなの歴史550年(生け花10連発)
6月7日 季節の花シリーズ第三集(50円80円それぞれ1シート)

 これでも植物率低いのは除外してある。 もうちったぁ発行計画も考えてもらいたいものである。