怪しい奴

吉田君イスラエルにゆくの記

当初からイスラエル現地で現地の人と間違われると目されていた吉田君であったが、 案の定いろいろな事件があった(起こした?)そうです(本人談)。 そのうち3つの事件をここに報告しよう。

その1

現地のおばさん(全てヘブライ語)「もしもし、博物館はどこですか?」
吉田君「!?」
おばさん(ヘブライ語)「えー、博物館はどこですか?」
吉田君(英語で)「あ、あの私foreignerなんですけどー」
おばさん(英語は分からない)「△%&○?!」
吉田君(英語で)「いや、だからー」
このような無益なやりとりは暫く続いたという。
補足:いくら見た目が似ているとはいえ、さすがの吉田君も現地の言葉は判らない。

その2

日本人だけがいた時だが、ふと吉田君が現地のかぶり物を被ってみた。
.......
日本人達は暫く呼吸に苦しむこととなった。
(右証拠写真;お見せできなくて残念だが、サングラスがない方が真に迫っている)
同行したT画伯の証言 (T画伯の「Dr.吉田 in イスラエル」の落書きはこちら
 「布をつけたベドウィンスタイルの吉田さんは現地人も間違えるほどテントのある風景にとけ込んでました。ハイ。」
簡単なかぶり物一つでそれだけ笑いがとれるとは、芸人達が悔しがることでしょう。

その3

吉田君ら日本人一行はレストランに入った。
店の人からメニューを手渡された。メニューは英語で書かれていた。
 八瀬氏 「あっはっは、よく判らないけど僕これにする。おたく(吉田君)は?」
といってのぞき込んだ吉田君のメニューにはアルファベットとは似ても似つかない文字が並んでいた・・・
補足:吉田君はヘブライ語を喋れないが、無論読むこともできなかった。
その他にも吉田君は「腹をこわして七転八倒事件」などいろいろと貴重な体験をしてきたようです。本人曰く「もう絶対行かないっ!」
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